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インターネットセキュリティ実践講座 其の四

インターネットも広く普及し一般社会に深く浸透すると、現実社会に見られるような、悪いことを考える輩も増えてきます。今回は、知らぬ間に被害者が加害者になってしまうDoS(ディーオーエス)攻撃について説明しましょう。

DoS攻撃やDDoS(ディーディーオーエス)攻撃と聞いてピンと来る方はなかなか少ないでしょう。ただ、なんとなく物騒な響きですね。今まで紹介したトラブルはWebサイトの利用者が被害に遭うケースでした。でも今回のDoS攻撃やDDoS攻撃の被害者はWebサイトを運営しているプロバイダや企業です。

だったら、関係ないと思っていませんか?安心するのはまだ早いですよ!あなたも知らぬ間に、その攻撃に参加させられているとしたら・・・ひとごとではありませんよね。

DoS攻撃とはなんなのか?

DoS攻撃とは、Denial of Service Attackの略でDenialは「拒否」、「拒絶」という意味で、一般的に「サービス拒否攻撃」、「サービス妨害攻撃」と呼ばれます。攻撃の手口はわりと単純で、プロバイダや企業が運営しているWebサーバー等に大量の接続要求を送り続け、過負荷によってサーバーをダウンさせるというものです。 完全に自動化して行う場合もありますが、掲示板などで参加者を募り、日時を申し合わせて一斉にブラウザの更新ボタンを連打する、通称「F5アタック(※1)」と呼ばれるDoS攻撃もあります。

攻撃対象の会社が世間の反感を買った、妬みや恨み、愉快犯など、DoS攻撃を仕掛ける側の動機や思惑(※2)は様々です。しかし最近はDoS攻撃を受けると、その兆候を自動的に感知して攻撃側のアクセスを遮断したり、サーバー自体も負荷分散、高性能化しているので成功の確率は少なくなっているようです。

あなたも加害者に!ウイルス感染がもたらす悲劇

最近被害が急増しているのがDDoS攻撃です。DDoS攻撃とはDistributed Denial of Service Attackの略で、「分散サービス拒否攻撃」などと呼ばれます。攻撃側はまずウイルスをばら撒き、感染したパソコンに密かにバックドア(※3)と呼ばれる遠隔操作プログラムを仕掛け、支配下に置きます(※4)。攻撃側からのバックドアを通じて指令があると、そのパソコンは攻撃対象に対してDoS攻撃を開始します。攻撃対象のサーバー側は、それこそ世界中のパソコンから同時にアクセス要求が来るので、遮断することも出来ずサーバーダウンを招いてしまう、非常に悪質な攻撃方法です。

あなたのパソコンをDoS攻撃の足がかりにされない最大の方法はウイルス対策とパーソナルファイアーウォールの設定を行い、OSのセキュリティアップデートをしっかりと行うことです。またパソコンを使わない時は、面倒でも電源を切っておく事も有効です。

ウイルスに感染するだけでも迷惑なのにゾンビのように操られて、知らぬ間に加害者になっていると考えるとゾッとしますね。とはいえ過剰に恐れる必要はありません。正しい知識と日ごろのメンテナンスを行っていれば十分防げます。

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用語解説

※1 F5アタック
ブラウザの更新機能がF5キーに割り当てられているところから、このように呼ばれる。

※2 動機や思惑
多くは愉快犯と思われるが、特定の企業を狙ったものもあり、DoS攻撃を請け負う組織があるのではないかと言われている。

※3 バックドア
インターネットを通じ、外部からパソコンを乗っ取り、コントロールするために仕掛けられる。

※4 支配下に置く
外部から意のままに操れることから、ゾンビPCと呼ばれる。世界中に50万台以上ものセキュリティ対策がされていないゾンビPCが稼動しているとされる。


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